2012年12月に、始めての一眼レフカメラ(NIKON D7000)を購入してから1年と少し経ちます
始めて一眼レフカメラで撮影した写真はコチラにありますので、どうぞ好きなだけ笑ってください(≧▽≦)
はっきり言って、カメラにどんな機能があるのか、さっぱりかかわらない??どころか、機能が付いている意味もわからない・・ なんの為に使うのかもかわらない??
露出ってなんだ? ホワイトバランス? 絞り?? ISO感度???
何がなんだかさっぱりわかりませ〜ん( *´艸`)
ただ1つ決めた事、絶対にAUTO撮影に頼らない!!
習うより慣れろ!! 取り説なんて大嫌い!! な私も、さすがにカメラの取り説読みました
で、わかったような、わからないような、やっぱり全然わからない・・
こんな私でもわかりそうな本を購入しました


<目次>
1、言葉だけではなく、実際に写真が載っているのでわかりやすい
2、わかったような気分になったらシリーズ第2弾
3、実際の私の写真の進化
4、そして次のステップ
言葉だけではなく、実際に写真が載っているのでわかりやすい
絞り(F値)が大きいほど、光を取り入れる穴が小さくなって、1度に光が入る量が少なくなるので、シャッタースピードとISO感度で調整してあげて、適正露出にするらしいISO感度とシャッタースピードと、絞りの組み合わせには、色々なパターンがあって、うまく組み合わせる事で、思い通りの写真を撮ろう!!
なるほどね!?
・・頭ではわかったような気がするけど、実際にはよくわからない
カメラの教科書 基本からはじめる人のための写真の手引き には、F値を解放するとこんな写真になりますっていう具合に、実際の写真も載っているので、言葉だけの説明よりもは、ずっとわかりやすいです

それで・・ 本当に分かったのかと言うと、だいぶわかった!!感じ( *´艸`)
光、明るさが大事なんだね、それで、こんな写真が撮りたい時は、どうしたらいいの??って感じです
ちょっと進歩したでしょう♪
わかったような気分になったらシリーズ第2弾
わかったような気分だけれど、思い通りの写真を撮るためには何をどう調整していいのかわからない私が、次に購入したのが写真撮影の教科書 思いどおりに撮るための写真の手引き
2013年4月に購入しました
この本では、ピント/明るさ/色/光/レンズ/構図にわかれて、それぞれどんな写真が撮りたいのかの説明がわかりやすく説明されています
例えば、「写真の主役を明確にするピントの話」の章の中に、「優しくソフトな印象に仕上げるには」とか、「主役を浮き立たせて魅力的に写すには」などなど細かい解説がもちろん写真付きで!あります
「優しくソフトな印象に仕上げるには」の中には、ピントメインで考えた場合の絞りの調整方法などが書いてあり、スーパースペシャル注意点も書いてあり、出てくるカメラ用語の解説も書いてあり
さらに!! 露出を補正した場合の写真、+1.0した場合の写真、+2.0した場合の写真が載っているので、本当に超初心者にはありがたい本です
自分でどんな写真が撮りたいのか、その時何を調整したらいいのかが、わかったような気がします
実際の私の写真の進化
紹介した2冊の本が私の一眼レフカメラの教科書です■カメラの教科書 基本からはじめる人のための写真の手引き を読んでいた頃の写真

一眼レフカメラを購入して4カ月、2013年4月に家族でサイパンへ旅行に行った時の写真です
下手です
どんな写真が撮りたかったのか、気持ちはわかるけど・・ ヘタすぎ〜
■写真撮影の教科書 思いどおりに撮るための写真の手引きも購入してからの写真

サイパン旅行は楽しかったけど、自分の写真撮影のセンスのなさに悲しくなりました( *´艸`)
思った通りの写真を撮るにはどうしたらいいのか・・
悩んだ末に2冊目を購入
その2カ月後、2013年6月にハワイへ旅行げ行った時の写真です
下手ですが、サイパン旅行の時よりは、どんな写真が撮りたいのか明確になっていると思います
ボケ効果にはまっていました\(^▽^)/
■ハワイ旅行以降の写真です
まだまだ下手くそです(≧▽≦)
そして次のステップ
まだまだ、まだまだ、上手くなりたい!!はずなのに、最近、とりあえず写真は撮れるようになってきて、本を読む事も減り、なんとなく写真を撮って満足していた自分を反省写真撮影の教科書 思いどおりに撮るための写真の手引きの中には、今までよく読んだつもりだったページの中にも、今更ながら「へぇぇ!」なんて思う事があったりします

今まであまり読まなかった項目に、すごく興味がわいて、今はブログを書いている最中なのに、ウッカリじっくり読んでしまったり・・
「メリハリを出して見栄えを良くするには」のページとか、「ホワイトバランスで印象的に見せるには」とか、「風景の広がりが感じられるようにするには」、「動きが感じられるように見せるには」は、このブログを更新したらすぐに読もうと思っています
[ファーストステップ&復習向け]
カメラの教科書 基本からはじめる人のための写真の手引き
岡嶋 和幸 著/エムディエヌコーポレーション 出版
[セカンドステップに長く使える本]
写真撮影の教科書 思いどおりに撮るための写真の手引き
岡嶋 和幸 著/エムディエヌコーポレーション 出版
上記の他に同じ出版社、同じ著者の写真の教科書シリーズが2冊あるようです
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